2012年4月5日木曜日

餌付け から 救餌 へ

白鳥の餌付けは古くから問題点が指摘され、
高病原性鳥インフルエンザの流行によってクローズアップされました。

これまでのような餌付けから、救餌の考え方が大切になっています。
冬期湛水水田や秋の耕起をしないなどの本来の餌場確保と共に
野鳥の習性を学び、救餌の考え方を取り入れましょう。
むろん、要不要の見極めが肝心です。
http://www.jswan.jp/pdf/32araorejime.pdf